2016年05月

ここでは、2016年05月 に関する情報を紹介しています。

一般事務、営業事務、学習塾講師、パソコンインストラクターなどを経て保育士になった私が作った履歴書大公開です。


    履歴書(サンプル例文)

    ふりがな

    やまだ はなこ

     

     

     

    氏  名

     

    山田 はな子

     

    19○○

     

     

    ○○

     

    日生

    (満○○歳)

     男・女

     

     

     

    ふりがな

    とうきょうと ●●し●●●まち

     電話

    市外局番

    03

    現住所〒

    (999-9999)

    東京都○○市○○○町1丁目1-1

    ○○-●●●●

    携帯

    090

    ○○-○○

    メールアドレス

    akagumiaogumi@yahoa.co.jp

    ふりがな

     

    電話

    市外局番

     

    連絡先(現住所以外に連絡をする場合のみ記入)

    (   -    )

     

     

     

    携帯

     

     

     

     

     

                                       

     

    学 歴・職 歴など

    19●●

    ●●市立 ●●中学校 卒業

    19●●

    ●●立 ●●高等学校 演劇科 入学

    19●●

    ●●県立 ●●高等学校 ●●科 卒業

    19●●

    ●●●●短期大学 幼児教育学科 入学

    19●●

    ●●●●短期大学 幼児教育学科 卒業

     

     

    以上

     

     

    職歴

    19●●

    ㈱●●●●●● 入社

    19●●

    ㈱●●●●●● 退社

    19●●

    (有)●●●● 入社

    20●●

    10

    (有)●●●● 退社

     

     

    以上

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

      

    免許・資格

    19●●

    12

    普通自動車免許

    19●●

    3

    幼稚園教諭2級

    20●●

    3

    保育士資格

    20●●

    2

    コンピュータ資格○級

    20●●

    2

    心理カウンセラー○級

     

     

     

     

     

     

    趣味

    ピアノ:幼稚園から短大卒業までずっと続けていました。

    演劇:中学校から短大まで続け、ミュージカルなどの舞台に出演してきました。

    性格(長所・短所)

    長所は笑顔で人見知りせず社交的です。

    新しいことにチャレンジすることが好きで、パソコンや手話などをやってきました。

    短所は、物事にやり始めると熱中しすぎることがあるところです。

     

    特技

    パソコン:インターネットをはじめて20年以上になりました。PCスキルは仕事でもプライベートでも活用しています。

     

    志望動機

    子どもが大好きで幼稚園教諭の資格を取得しましたが、結婚出産のため就業できませんでした。それでもいつか子どもと接する仕事をしたいと一念発起し、保育士試験と通信教育を経て、昨年ようやく保育士資格を取得し、保育士として仕事を始めました。約1年間の保育士経験を生かせることと、三男が小学校に入ることから自宅から近い園で働きたいという希望があり貴園を希望しました。また以前の園は大規模園だったため、1人1人ときめこまやかな保育をしたいと思っていましたので、アットホームな貴園でぜひ働きたいと思っています。

    本人希望記入欄

    子どもが●市の公立小学校に進学し、学童保育を利用予定なので、その時間の範囲で仕事をしたいと考えています。(学童保育利用可能時間A.M.8:30~P.M.6:30)また、学校行事などや突然の体調不良などでの休暇取得に御理解をいただきたく存じます。

     

    通勤時間

    車で約15分

    扶養家族(配偶者を除く)

    0人

    配偶者

    ※有・無

    配偶者の扶養義務

    ※ 有 ・無

    保護者(本人が未成年者の場合のみ記入)

    ふりがな            

    電話

    市外局番(     )

    氏名

         

    住所 〒     

         

         -     

    (     方呼出)

                   

     

    まず、本来は手書きで書くべきと言われている履歴書ですが、私はあえてパソコンで作成しました。

    これには2つ理由があります。

    20160518102723.png

    パソコンで作成した理由

    一つは、まず見た目がいいと言うことです。同じような履歴書を見ている試験官が、ほかの人と違う履歴書を見た時にインパクトがあり、さらに活字は見やすいので当日持参してみてもらうには読んでもらえる可能性が高いだろうと思っていたからです。

     

    二つ目は、私のスキルを見てもらうことです。

    最近ではパソコンで作る履歴書が増えてきていますが、保育現場では手書きが多いし、熱意を伝えるには手書きがいい、と対策本には書いてあります。けれども私の場合は、パソコンインストラクターの経験もあり、パソコンが使えると言うことが売りの一つなので、私のパソコンの技量を見てもらうチャンスになると思いました。

     

    また、パソコンで作るデメリットとして、使いまわしている印象があると言うのがありましたので、複数の園に履歴書を送る場合でも、志望動機などは園毎に書き換え、データを保存しておくようにしました

    きちんと保存しておいて、面接の前に送った履歴書の内容を確認しておき、キチンと整合性の取れた受け答えをできるように注意します。

     

    もちろん、字が上手な人は大事なアピールポイントですから手書きで書く方がいいに決まっています。私はパソコンが得意なのでパソコンで作成したと言うことです。

    実際には、保育園でもパソコンを使うチャンスが増えています。

    写真の管理、販売、報告書類の作成、園だより・クラスだよりの作成、会議録の作成その他パソコンを使った作業は増えています。

    一方で、保育士の中でパソコンが得意な人は少ないのが現状です。

    このような職場では、パソコンが使えることは有利に働くことが多いと思います。

    私の履歴書は手作りですが、最近では簡単にダウンロードで履歴書のフォーマットを手に入れられます。パソコンが苦手だけどダウンロードの履歴書を使って提出するのは、スキルが高いと誤解される可能性があるのでご注意ください。あくまで自分らしさを表現するための一つの方法ということです。

     

    次のポイントは学歴・職歴です。

    ここには小学校から書いた方がいい、高校からでいい

    など、いろんな意見があるようですが、私は中学校卒業から書きました。

    一般的に中学校までは義務教育なので義務教育の終了時期から書くのがいいのではないかと思ったからです。

    また、私は高校の演劇科を出ています。珍しい科ですし、保育園ではお遊戯会などの行事で使えるのでアピールポイントになると思いましたので、しっかり明記しました。

    今回に限らず、今まで面接を受けた時にも、この演劇科については興味を持たれる方が多かったです。面接といっても、仕事に直結する内容だけではなく、演劇科というのはどんなところなのか?とかどんな勉強をするのか?などを聞かれる時があります。このような時はおそらく、内容ももちろんですが、いままでやってきたことに対してどれだけ愛情と誇りをもって話せるかを見ているのではないかと思います。

    また、職歴は、正社員のものだけを記入しました。

    派遣社員でしてきた仕事に関しては、職務経歴書に書くようにしました。

    ただ、職歴に大きく空白期間ができる場合には、なんで仕事をしていなかったのかを聞かれた時にこたえられるようにしておいた方がいいですね。

     

    免許、資格には持っているものはある程度書いています。

    特に保育士資格に関連する、幼稚園教諭、保育士資格のほか、パソコンインストラクターをしていたことに関連する資格や、心理カウンセラーの資格も記載しました。

    英検3級や簿記3級のような、あまり関係ない上に、人に言うほどの資格でもないものは省略しています。

     

    履歴書のフォーマットは実はいろんなものがあります。

    基本的な形は同じですが、自分の書きたいものがたくさん書けるものかどうかが重要です。

    この履歴書は私が作ったので、趣味、正確、特技、志望動機、本人希望記入欄

    とたくさん書く場所を作っています。

     

    一つはピアノと演劇を長くやっていたというのは、保育園で仕事をするにあたって、使える経歴だと思っていますのでアピールしています。

    また、前述のようにパソコンを使えることもアピールポイントだと思っています。

    さらに、社会人になって子育てが一段落したところで保育士資格を取得し保育士を目指したと言うのは、熱意を感じてもらえると思うのでこれを志望動機に絡めています。

     

    一つ気になるところと言えば、本人希望欄ですが、多くの求人サイトの例文では「貴社規定に従います。」と書いてあります。

    希望欄を書かない方がいいのだろうかと気になりますが、ここはできるだけ書いた方がいいと思っています。

    まず、子どもがいて転職をする私としては、子どもの学童保育の時間帯を記載し、その時間内での就業を希望している旨を伝えました。

     

    ここを考えるためには「どのように働くか」を丁寧に考えておく必要があります。

     

    以前一緒に働いていた方は、正社員の就業を希望されていたので、「貴社規定に従います。」としたら、通常のシフト勤務になりました。でも、1歳と3歳のお子さんがいらっしゃいましたので早番の朝は保育園に行く前に出勤しなくてはいけないので、寝ている子を抱いて、おばあちゃんのおうちに連れて行き、出勤していました。遅番の夜は、おばあちゃんのおうちで寝てしまっている子をまた抱いて連れて帰っていました。

    結局そんな勤務が長く続くはずもなく、1年で退職されました。

     

    一方、別の方は1歳になるお子さんを持つ方が職場復帰されるにあたって、シフト勤務が出来ないことをきちんと説明し、シフトなしの就業をしています。今後もシフト勤務をしなければならなくなったら辞めるとはっきりしていらっしゃいます。

     

    やはり、希望する働き方についてはきちんと伝えておく必要があると痛感しました。

     

    だからといって、あれもこれもと、条件を羅列したり、希望年収などを書いたりするとわがままな人と思われたりして悪い印象を与えてしまいます。

     

    どのように働くかをきちんと考えて、絶対譲れない条件を記入したいですね。

     

    また、ほかに勤務がある場合など入職できる日がある場合は記入します。

    電話連絡を受けられる時間や曜日などを記入しておくのも必要だと思います。そう考えるとこの欄が何も書くことがないと言う人は少ないんじゃないでしょうか。

     

    よく考えて、みんな同じような履歴書になってしまわないようにきちんとオリジナリティーを表現したいですね。

     

    最後に全体を見直したら印刷します。

    この時に、写真と印鑑だけは印刷後に貼り付け、押印します。これは画像を取り込んだりせず貼り付けるようにしましょう。

    この写真は、できれば写真スタジオでとってもらうのがいいのですが、スピード写真でも上手にとれているのであれば大丈夫です。重要なのは、気を使っているかどうかということです。映りが悪い写真を貼っていると、なんだか手を抜いている感じがしてマイナスな印象になります。最近ではスピード写真でも撮り直しができるところが多いですし、よく映るように工夫します。

    手軽な方法としては、上半身しか映りませんから、明るめの色の服を選びましょう。黒や紺ばかりだと暗い印象になります。スーツであれば白いシャツやブラウスを着るとすこしあかるくなりますね。また、膝の上のあたりに白いハンカチや紙を置いておくと、レフ版のような効果を発揮してくれるので、明るい顔に写ります。最後に、口をあけてしまうのはNGですが、口角を上げて少し笑顔で撮るようにしましょう。怖い顔をしていては印象も悪くなってしまいます。

     

    以上、私が実際に作った履歴書大公開でした。

     

    実際に面接の時にどういう反応だったかというと、「パソコンで作った履歴書なんだ」というのが第一声でした。よい印象だったかどうかはよくわかりませんでしたが、少なくともどういう人間なのか興味を持ってもらうことができたと思います。仕事を始めてからは何かというとパソコンに絡む仕事がきますので、インパクトがあったのだと言うことを感じました。

     

    ピアノに関してはさほど興味を持ってもらえませんでした。そろばんや習字であれば○段などとどのくらいの習熟度なのかを示すものがありますが、ピアノの場合はそういうものがありません。あるとすれば、どのくらいの難易度の曲を弾けるかということ書くしかないので、『悲愴ソナタ』を弾けるといったことをかこうか迷いました。でもピアノを弾くことが仕事なわけではないですし、それがどのくらい保育で生かせるかというのは表現できないので、あえて省略したためにアピールがたらなかったかもしれません。

    一方で、演劇やミュージカルというのはとても興味をもたれたようでした。お遊戯会が終わったばかりだったことで、特に興味があったのかもしれません。

    やはり、自分で自信のあることに対して質問されると答えやすいので、このことを聞いてもらいたいなと思うようなことをアピールするのがいいと思います。


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    履歴書を書く時は、何を書けばいいのか、悩んでしまいますが、実際に仕事をするにあたってやりたいことが具体的になったり、希望が整理されたりします。

    どのように働きたいかがわかるような履歴書作りに、前向きに取り組みたいですね。